2010年 05月 19日
上映会のお知らせ |
世界文化遺産・岐阜県白川郷
先日、民族文化映像研究所のスタッフだった今井さんと白石さんが奈半利を訪れました。
民族文化映像研究所は、自然と向き合い共に生きてきた人々の生活を、映像で記録し研究している民間の研究所です。
1976年に姫田 忠義さんが設立しました。
その活動は日本にとどまらず、フランスなど世界の諸民族の地へも広がり、これまでに、数多くの映画とビデオ作品が作られています。
この6月に高知でも上映会と講演会があるので、ご紹介します。
【高知での上映会・講演会】
■高 知 民族文化映像研究所の映画をみる会
6月27日(日)13時15分~(開場13時)
映画 『白川郷の合掌造り民家―技術伝承の記録』
『世界文化遺産十年 その胸のうちを語る』
会場 高知市自由民権記念館 TEL 088-831-3336
6月28日(月)9時15分~(開場9時)
映画 『白川郷の合掌造り民家―技術伝承の記録』
『世界文化遺産十年 その胸のうちを語る』
会場 平和資料館・草の家 TEL 088-821-0263
講演 中川誼美さん(旅館「吉水」女将)×姫田忠義
「日本人は何を養い、何を世界に世界に発信できるか
世界遺産とグリーン・キー」
会費 2000円
お問い合わせ 高知民映研の映画をみる会 TEL 088-842-2881(松吉)
高知県旧池川町椿山地区の焼畑
(焼畑による山起しの会・会長上田孝道さん撮影の写真を引用しました)
高知県下での記録作品は、1977年制作の「椿山-焼畑に生きる」があります。
椿山(つばやま)は、四国の最高峰石槌山の南方、急峻な渓谷奥の斜面にある戸数30戸ほどの小集落で、「なはり浦の会」が3年前に視察旅行で訪れた愛媛県境の池川町大野は、椿山川を挟んで一キロ四方に広がる静か所でした。
「椿山-焼畑に生きる」は日本で一番最後まで残った椿山の焼畑農業の豊かさを記録した作品で、焼畑を中心に4年間にわたる人々の生活を記録したものです。 ura
先日、民族文化映像研究所のスタッフだった今井さんと白石さんが奈半利を訪れました。
民族文化映像研究所は、自然と向き合い共に生きてきた人々の生活を、映像で記録し研究している民間の研究所です。
1976年に姫田 忠義さんが設立しました。
その活動は日本にとどまらず、フランスなど世界の諸民族の地へも広がり、これまでに、数多くの映画とビデオ作品が作られています。
この6月に高知でも上映会と講演会があるので、ご紹介します。
【高知での上映会・講演会】
■高 知 民族文化映像研究所の映画をみる会
6月27日(日)13時15分~(開場13時)
映画 『白川郷の合掌造り民家―技術伝承の記録』
『世界文化遺産十年 その胸のうちを語る』
会場 高知市自由民権記念館 TEL 088-831-3336
6月28日(月)9時15分~(開場9時)
映画 『白川郷の合掌造り民家―技術伝承の記録』
『世界文化遺産十年 その胸のうちを語る』
会場 平和資料館・草の家 TEL 088-821-0263
講演 中川誼美さん(旅館「吉水」女将)×姫田忠義
「日本人は何を養い、何を世界に世界に発信できるか
世界遺産とグリーン・キー」
会費 2000円
お問い合わせ 高知民映研の映画をみる会 TEL 088-842-2881(松吉)
高知県旧池川町椿山地区の焼畑
(焼畑による山起しの会・会長上田孝道さん撮影の写真を引用しました)
高知県下での記録作品は、1977年制作の「椿山-焼畑に生きる」があります。
椿山(つばやま)は、四国の最高峰石槌山の南方、急峻な渓谷奥の斜面にある戸数30戸ほどの小集落で、「なはり浦の会」が3年前に視察旅行で訪れた愛媛県境の池川町大野は、椿山川を挟んで一キロ四方に広がる静か所でした。
「椿山-焼畑に生きる」は日本で一番最後まで残った椿山の焼畑農業の豊かさを記録した作品で、焼畑を中心に4年間にわたる人々の生活を記録したものです。 ura
by uranokai
| 2010-05-19 11:10
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