2010年 07月 26日
愛 |
「恵愛」 めぐみ愛すること
「金文の『愛』という字が
好きで
いっぱい書いた
その中の一つ」 浜田翠苑
金文(きんぶん)とは、青銅器の表面に鋳込まれた、あるいは刻まれた文字のことです。
(「金」はこの場合青銅の意味)。中国の殷・周のものが有名。
年代的には、中国最古の漢字・甲骨文の後にあたる。
金文の「愛」は、立ち去ろうとして、後ろに心がひかれる人の姿が文字になったもので その心情を「愛」といいます。 ura
by uranokai
| 2010-07-26 19:18